こんにちは、サン-リブ社員の堀内崇です。
マーケティングフローにおける音声メディアの立ち位置
前回の続きです。
スクリーンレスラボの図解には非常に納得させられたので、僕を例にお話ししたいと思います。
僕は澤円さん、ひきたよしあきさんの、MBさんのVoicyのヘビーリスナーです。
どうしてヘビーリスナーになったのかをお話ししますと、
澤さんは2019年くらいに書籍で名前は知ったものの、僕は特に関心がありませんでした、しかし、Voicyを聴いてみようと思ったときにいちばん目に入ってきたのが澤さんでした。
「たしか、書籍出されていたなぁ〜聴いてみようか」となって、聴いてみたのがきっかけです。そこから澤さんの音声にハマり、書籍を購入するまでにいたったのです。
ひきたよしあきさんについては知人からの紹介で知りました。恥ずかしながらひきたさんのことは存じ上げずでしたが、Voicy聴いているうちに「なるほど」とさすがクリエイターであると唸ることも多く、それ以来ヘビーリスナーになっています。新刊も出されていることから購入を検討中です。
MBさんについては、堀江貴文さんの動画でMBさんの存在は知っていました。しかし、Voicyでパーソナリティーを務めていることは存じ上げませんでした。とあるきっかけで(実は初めて聴いたのは「タップミス」からの偶然です)聴くようになって考えに共感し、以来、ヘビーリスナーになっています。まだ、購入とかはしていないですが、もしかしたら・・・。
手前味噌で恐縮ですが、読んでいるあなたもこういったことから特定の音声チャンネルを聴いているケースはありませんでしょうか。
こういったマーケティングのフローとして
目で知るまたは紹介による認知(接点・紹介→認知)→耳で聴いて(教育)→目で選択(案内)→コンバージョンへ
という流れができるのでは、と。
あくまで僕の仮説ですけど、今後こういった流れになると音声の活用がもっと広がるのではないでしょうか。
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