こんにちは、サン-リブ社員の堀内崇です。
結局、大事なことはこの3つ
発信において企画をまとめる方法はお伝えしましたが、企画がたてられても的はずれになってしまうこともあります。
それは、
・「おもしろさ」を勘違いしないこと
・続かないこと
・目的がぶれてしまうこと
の3つです。
Funnyではなくてもよい
ひきたよしあきさんのVoicyの番組で「もっとも効率的に成功するコツは?」というタイトルでひきたさんが語られていました。
非常に大事なエッセンスが盛り込んでありました。
ひきたさんはスピーチライター・コラムニストをされています。「コラムニストだからトークの面白さではなくコラムとしての視点・題材・内容として話している」とおっしゃっています。
面白さがすべてではない。聴いてもらいたい人にとって、聴いて役に立てること
コラムニストだからトークの面白さではなく、コラムとしての視点・題材・内容として話している
いわゆる「interest」(興味深い面白さ)にあたるのではないかと考えます。
たしかに「Funny」の意味での面白さが言えるとファンが付きやすいです。しかし、世の中の人すべてが「Funny」ができる人ばかりじゃありません。(かくいう僕もそう)
であれば、聴いて役に立てる・勉強になる・元気になる・癒しになる…という内容で良いのです。もちろん、聴いている人(リスナー)の価値観や属性、シーンにもよりますのでしっかりリサーチしないといけないのかなというところはあります。
続かないのは致命的
結局コツコツとやっていくこと
ここぞと思ったことに集中すること
番組内ではこのようにもおっしゃっています。1回きりじゃないのですよね。毎回定期的に発信し続けること。才能がないうんぬんとかではなく、本当にコツコツと発信し続けること。これにまさる天才もいないのではないかと考えます。
私がこうしてブログを書き続けているのもこの思いがあるため続けています。
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