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音声配信を継続させるために必要なこと1

こんにちは、サン-リブ社員の堀内崇です。

音声配信を継続させるために必要なことを5つ書くよ

では、音声配信を継続させられるようにするために必要なことを5つ紹介します。

 

目的を言語化する

何の目的で音声を続けるかを言葉にする方法です。

「いや、頭の中ではわかっているよ!」

と思われるかもしれませんが、頭の中だけだと意外とぼんやりしてしまうのが人間です。

・具体的に何をどこまで達成させるのか。
・KGIは何か、KPIは何か

を最低でも言語化しましょう。

 

「DX企画書のネタ帳」の近森さんで言えば

・具体的に何をどこまで達成させるのか。
→本編は毎週1回、その他は毎日15分だけ夕方に時間をとって配信し続ける

・KGIは何か、KPIは何か
→KGIは依頼案件獲得(ターゲットが法人または行政なので単価は100万〜1000万円単位)+音声ではVoicyパーソナリティ
KPIはセミナーなどの紹介を獲得+音声では1ヶ月毎のフォロワー数と再生数の増加

です。(間違っていないですよね?近森さん)

これくらいまで言語化してほしいですね。

 

すぐに小さな成果が出る仕組みを整える

とはいえ人間ですから、尽力した内容に対して目に見える成果がほしいもの。その成果が見えれば、モチベーションが云々なんて言い訳はできないはずです。

と言っても、人気とかお金とかは最初から難しい…なので、最初はSNSシェアから始めましょう。

・Twitter
・Facebook
・Instagram
・note

ターゲット層によってはLINEやTiktokもよいでしょう。

いいね!、スキなどをたくさん獲得できる「主戦場」を狙っていくのです。

 

「いいね!」を短期的に獲得したいなら、音声配信プラットフォームでは2021年6月現在でしたら、Stand fm.あたりがよいでしょう。

SNSならInstagramまたはnoteあたりはハッシュタグ効果もあるので、リアクションが獲得できる可能性が高いです。

 

あくまで短期的ですが、いち早く目に見えるハートマークが獲得できます。要は、いいね!などで承認欲求を満たすことも小さな成果です。
全くの無風だとさすがにやる気を失いますからね。

こういう仕組みを最初は手当り次第見つけながら、成果に手応えの有りそうなところに集中させていく方法が、最短なのかもしれません。

 

続きは次回に

明日・明後日まで続きます。

 

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