サン-リブの日記帳

営業・セールスの電話・メールは一切お断りします

こんにちは、サン-リブ社員の堀内崇です。

サン-リブの日記帳、

本日は営業電話に邪魔されて悩む中小企業様・個人事業主様へ向けて書きました。
営業電話してくる会社には「警告」です。
予めの通告に対して守らない人に対しては
容赦なく毒を吐きますのでちょっと口悪くなります。

 

迷惑な営業電話

 

ホームページ公開して2週間、どこから探してきたのか
まぁ、ちょいちょいかかってくる営業電話。

先週だけで3本も。1社は不在にしていたので留守でしたがほか2社はというと…

「御社、ホームページ見たんですが、我社はLPOの会社でして…」(R社)
「弊社、サイト改善していまして、御社のホームページで異常ある箇所が見つかりました。このへん回ってますので伺います」(C社)

あなたがたはweb系会社なのに電話でプッシュ営業してんの!?

はじめからツッコミどころ満載なんですが。。

こういった会社にこの電話どこで知ったの?と聞いたところ、
「ホームページを見てまして」と口を揃えて言うんですけど、
そのホームページの会社案内ページにあった電話番号記載欄にはこう書いています
(電話番号はすでに削除済)

※営業目的・セールスの電話・メールは固くお断りいたします。これらが確認された際は送信者本社代表宛先へ抗議申し立ていたします。

で、これを読んだの?と質問すると

「電話番号の近くに記載していることですか?なにか書いてありましたっけ?」

それ、ホームページ見ていないでしょ!!

 

電話で営業してくる人たちはだいたいこういう感じだということがよーくわかりました。

ホームページなんか見ていないですし(トップページをちょっと見ただけ)、事業についても全く理解がない状況(御社は何の事業をされていますか?なんて聞く営業マンは失格!)。これって、自分のノルマを達成したいだけなんですよね。。

これは営業メールも同じことで、中身をわかっていないテンプレメールが多すぎます。
これについてはちきりんさんも音声でボヤいていました。


営業マンは全員これを聞け!▼

 

アポ無しの営業電話って、ホント迷惑です

 

100歩譲ってメールはまだマシです。自分の時間をムダにしないので。
ですが、アポ無し営業電話はかかってくるだけで集中力が削がれてしまいます。

基本、私はアポ無し電話はかけません。

私が仕事でアポ無し電話をかける場合は

・超緊急のとき
・チャットやメールが音信不通になっているとき
・チャットやメールの往復が何往復もなって誤解を生みそうなとき
・窓口が電話しか無い場合

だけです。

特に集中したい午前中のアポ無し電話は本当に御免被ります。

 

アポ無しの営業電話をかけてきた先の2社に対しては、記載している通りきっちりと本社宛先(代表お問合せフォーム)へ抗議メールさせていただきました。宣言していますからね、きっちりやります。

 

迷惑営業電話対策


とはいえ「営業といえば電話」とばかり電話営業をしている人には大変申し訳無いですが、当社は営業電話をお断りしています。
今や、電話以外の非同期通信の方法がたくさんありますからね。

ただ、電話営業お断りと言ってもその姿勢が明確でないとそもそも電話かけても問題ないと判断されます。

したがって、当社は対策として下記のようにしています。

・下記のようなお断り文章を掲載する

・電話番号をそもそも記載しない
先週まで銀行の審査があったためやむなく掲載していましたが、電話番号は非公開にしました。
※ただし銀行審査中の場合や、行政や金融企業が顧客となる場合はメール連絡ができないため掲載必須です。

といった方法がありますが、
「fondesk」のような入電電話代行のサービスを導入するのはいかがでしょうか。

 

このサービスは入電あった電話に対してチャットで連絡があり、その連絡に対して折返しの判断をする…これだけで集中力も時間も削がれず、仕事がスムーズになります。

「fondesk」以外にも入電電話代行サービスがありますのでぜひ調べてみてくださいね。

 

当社の連絡ポリシー

当社は基本的に

顧客様には
・チャット(Chatwork・必要ならslack)
・メール
・FBメッセージ(6/1時点でFB繋がりある方のみ)

いずれかで対応し、対話打ち合わせが必要な場合は

・zoomまたはその他オンライン会議システム

を使用します。
なお、LINEは添付が1週間しか持たないので使いません。Chatworkまたはslackを導入していただきます。(チャットに慣れていない人はChatworkが便利です。スマホ・PCでも超簡単です)

やむを得ず電話が必要な場合はメールやチャットにて必ず電話時間のアポイントを取らせていただきます。突然の電話は銀行・行政以外は基本的に受電いたしません。予めご了承ください。

 

記載している通り、営業目的・セールスの電話・メールは固くお断りいたします。これらが確認された際は送信者本社代表宛先へ抗議申し立ていたします。

 

追記(2021.7.21)

どうしても当社に営業されたい方は、カタログ郵送ならどうぞ。<宅配不可>
ただしいわゆる「送りつけ詐欺行為」は弁護士または警察署に対応を依頼します。

 

 

あ、お仕事ご依頼のメールは大歓迎ですので、つきましてはお問い合わせお待ちしております。

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